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面接は事前対策がすべて!

なぜ事前対策が必要なのか

面接で慌てず堂々とした姿を見せるため!

答えにくい質問が来てしまった際に対応に困っていると、
心理学の以下①、②の観点から印象が悪くなってしまい不利になります

①メラビアンの法則
コミュニケーションで印象に残るのは見た目や声の情報が93%、話の内容は7%のみ
②ハロー効果
ある目立った特徴に引きずられて、残りの評価がゆがめられる

面接は『答え方』と『内容』

では、答え方だけ完璧なら乗り越えられるかというと、
やはり、そこまで甘くはありません。
自分が採用した人がその後イマイチという烙印を押されてしまうと
自分の見る目を疑われるので、必死に本性を見抜こうとします
※これを採用用語で見極め(みきわめ)といいます

見極めで注意されるポイントは主に以下の3点です
1.コミュニケーション
2.マインド
3.リスク

コミュニケーションが『答え方』、マインド、リスクが『内容』にあたります
それぞれより細かくポイントを説明します

1.コミュニケーション
-QAズレをしていないか?
-話は分かりやすいか?(端的に話せているか、構造化できているか)
-過不足のない返答か?

これらはマインド、リスクの項目を答える際の土台となるもので、
一番大切なポイントになります。
訓練で必ず身につくので、別途ポイントをまとめます

2.マインド
-他責にしてないか?
-プライドが高くなく、素直か?

3.リスク
-クレーマーにならなそうか?
-鬱のリスクはなさそうか?
-すぐやめなさそうか?

頻出の質問と注意点-マインド編-

・失敗したことを聞かせてください
⇒失敗したことがない、という回答はNGです。
 自信過剰、認識が甘いという印象を持たれてしまいます

・その経験から今後に活かせることがありますか?
⇒しっかり自分事としてとらえ、改善の意思があることをアピールしましょう
 他人のせいだから、自分ができることは特にない、というニュアンスが出てしまう内容はNGです

頻出の質問と注意点-リスク編-

・仕事上で苦手なタイプはどんな人ですか?また、転職してもいたらどうする?
⇒環境への適応力を確かめ、鬱にならないかを判断しようとしている質問です
 意気揚々ろ悪口を言わないようにしましょう。クレーマーや組織クラッシャーという印象を持たれてしまいます

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