コンサルタントという選択肢
コンサルタント職は転職市場の中で一定の人気を獲得しています。
ここでは、コンサルタントがおすすめできるポイントを、
コンサルティング会社で採用面接官を担当していた経験から、お伝えしていきます
なぜコンサル？
普遍的な仕事スキルがついて、人生がイージーモードに！
コンサル業務を行っていくうえで身につくスキルは
ほかの会社でも汎用的に使える内容がほとんどです
・タスク設計スキル
・構造化スキル
それぞれ詳しく説明していきます。
タスク設計スキル
ゴールから逆算してプロセスを管理していく力です。目的達成までに必要なタスクの着手時期と、レビューなどのチェックポイント設定が可能になります。
構造化スキル
よくイメージされるような、「ポイントが3点あって～」という会話。これは、構造化の力により可能となるものです。
説明したい事象の全体を、抽象度合のレベルごとに階層に分けて構造化して考えることができるようになります。
構造化できると何がいいかというと、コミュニケーションが洗練されます。
例えば、今から話すテーマが大きく一つあり、それを構成しているポイントが3点あって、今はそのポイントの中の2つ目を話している、
といったように、相手の頭の中に、話の全体像と現在地をイメージさせることができ、話の途中で迷子にならないようにすることができます。
いつでも転職できる状況を作り出すことに価値がある！
上記ポイントが高水準でできるようになってくると、正直どの会社でも通用すると思います。
そうすると、いつでも転職できる状態になり、今の会社に依存する必要がなくなります。
実はこの心理状態を作れるメリットは計り知れないくらい大きく、日々業務で発生するストレスに余裕をもって対処できるようになります。